ピラミッドといえばエジプトにある歴代王家のお墓として知られています。また古代のミステリーなど謎が多い遺跡としても有名です。そんなピラミッドが日本にあった！？今回のミステリーは日本のピラミッドの一つとされている「黒又山」です。古代より謎が多い山として知られておりテレビなどでも調査されたマニアの間でも有名な山です。日本のピラミッドとされる「黒又山」の謎…何故ピラミッドとされるのか？や「黒又山」の地下に謎の空洞？さらに「レイライン」「黒又山とUFO」「黒又山の呪い？？」など気になる謎を調査！謎に包まれた神秘の霊峰「黒又山」のミステリーに迫ります！
黒又山
「黒又山」は秋田県にある山で別名「クロマンタ」と呼ばれている。標高280.6mの円錐の形をした山です。ピラミッドのような構造の山で地下には空洞が存在している謎多き山。山頂部には「烏帽子状の立石」が発見されています。黒又山の付近では国特別史跡「大湯環状列石」があります。昭和17年に描かれた鳥谷幡山の絵には発光し飛行するUFOらしきものが描かれている。古代のロマンが詰まった山でオカルト好きには有名な山である。
「クレオパトラ」は世界三大美人に数えられ絶世の美女であり世界9カ国語を話せたと云われエジプト・プトレマイオス朝の最後の女王として知られています。そんな「クレオパトラ」の宮殿らしき建造物が発見され世紀の大発見！？と話題を呼んだ。今回のミステリ[…]
日本のピラミッド？！「黒又山」謎に包まれた神秘の霊峰
日本のピラミッド？！とされる「黒又山」古代より謎が多くミステリアスな山。ここで「黒又山の謎」について紹介していきます。「黒又山は日本のピラミッド！？」「黒又山にん謎の空洞！？」「黒又山のレイライン」「黒又山はUFOの基地！？」「黒又山が光る！？」「黒又山にストーンサークル！？」「黒又山はゼロ磁場！？」「黒又山の呪い！？」を紹介していきます。「黒又山」の古代のミステリーに迫ります！
日本のピラミッドと呼ばれる「黒又山」なぜ、ピラミッドなのか？実はこの「黒又山」全体が石で造られています。2022年に放送されたテレビ番組の企画で、東北大学の協力のもとレーダー機器を使い調査した結果、山全体が階段状になっており、7段〜10段のテラス構造になっている事が判明した。さらに山の頂上部は表面を階段状に削られ人工的に作った形跡がある。「構造がエジプトのピラミッドを同じ」と指摘する専門家もいる。「黒又山」は本当にピラミッドだったのかもしれませんね～。
「黒又山」謎に包まれた神秘の霊峰…この「黒又山」に謎の空洞が存在しています。1992年に学術調査団環太平洋学会が、大規模な調査を実施しました。その結果、山頂地下に空洞が存在していることが判明しました。山頂の地下10mには何があるのだろうか？石棺のようなものも発見されており位の高い人物が埋葬されているのでしょうか？古代のロマンですね。因みに調査団からは古代の祭祀遺跡だと判断されているようです。また天文観測所・方位観測していのではないかと推測しています。
日本のピラミッド？！謎に包まれた神秘の霊峰「黒又山」の謎…実はこの「黒又山」に「レイライン」になっている。「黒又山」の周辺に数多くの神社が存在しています。その神社を地図上で表すと東西南北軸上に並びます。さらに「黒又山」を中心に夏至の「日の出」駒形神社「日没」四谷稲荷神社へと冬至は「日の出」四角岳山頂部「日没」土ヶ久保神社駒形神社へと「日の出」と「日没」がライン上で一致します。これは偶然なのか？古代のミステリーですね。
日本のピラミッド？！謎に包まれた神秘の霊峰「黒又山」にはUFOと密接な関係があります。実は「黒又山」ではUFOの目撃情報が多いのです。1932年に日本画家である「鳥谷幡山」が描いた墨絵にUFOらしき物体が描かれており「ピラミッド黒又山俗にクロマンタと云ふ」という文字を残しています。また「黒又山」がUFOの基地となっているのではないか？という都市伝説まで存在しています。数多くの目撃情報があるだけに…もしかすると「黒又山」はUFOと何らかの関係があるのかもしれません…。古代のミステリーロマンがありますね！
日本のピラミッド？！謎に包まれた神秘の霊峰「黒又山」この謎多き山が光り輝くという…目撃情報もあり古くは江戸時代にまで遡ります。「黒又山」の発光現象からUFOとの繋がりやピラミッドとの関係が深く関わっているのでは？と一部のマニアの間で話題となりました。実はこの発光現象、実際に発光する可能性があります。専門家によると「地殻変動で岩石が破壊され電気エネルギーが発生し音の出ない放電が起きる」と語っており地下で地殻変動が起きれば発光する可能性があるといわれています。山が光るのを目撃した古代人は神の山と崇拝したのか？それとも本当にピラミッドの力なのかもしれませんね。
日本のピラミッド？！謎に包まれた神秘の霊峰「黒又山」に「ストーンサークル」があった！？「ストーンサークル」といえばイギリスのストーンヘンジが有名です。が、そのストーンサークルがこの日本にも存在しいたというのだ！にわかに信じがたい…それがこの「黒又山」の山頂部にあった！「烏帽子状の立石」が発見されたのです。不思議な事にこの立石の頭部の部分が破壊されている。強い衝撃を受けた跡が残っている。立石はほぼ四面体となっており、「目の形」や、「蛇」のようなものから小さな円形状の文様まである。「烏帽子状の立石」は半円状に配置されていたと考えられています。いったい何の為にそんな岩を…いったい誰が破壊したのか？謎は深まるばかりですね。
日本のピラミッド？！謎に包まれた神秘の霊峰「黒又山」がゼロ磁場という説があるようです。「ゼロ磁場」とは、Ｎ極とＳ極が打ち消しあい磁力そのものが存在しない状態のことをいいます。古来より命を育むエネルギー場を形成するとされている。パワースポットとしても有名です。磁場が乱れると電波を乱してしまいます。「黒又山」をレーダーで調査したが磁場が乱れ映像が見れなかったのもゼロ磁場だからなのでしょう。何故特定の場所だけゼロ磁場が存在するのでしょうか？もしかすると何か理由があるのかもしれませんね。謎です～。
日本のピラミッド？！謎に包まれた神秘の霊峰「黒又山」に呪いが存在しているのではないか？と恐れられていた。この「黒又山」の発掘作業に関わった関係者3人が死亡し8人が病気やけがに見舞われたという…。そして調査中止となったとされている。「黒又山」で何千年もの眠りを妨げたからか？あるいは眠りから覚めたのか？はたまた偶然なのか？うーん…古代のミステリー…
未知なる遺跡「ギョベクリテペ」という遺跡をご存じでしょうか？この「ギョベクリテペ」の遺跡は人類最古の遺跡と云われており謎に包まれています。人類最古の遺跡「ギョベクリテペ」で歴史を覆すミステリーが数多く発見されています。実はこの人類最古の遺跡[…]
日本のピラミッド？！「黒又山」謎に包まれた神秘の霊峰とは？まとめ
日本のピラミッドと呼ばれている「黒又山」ピラミッドと同じ構造だったのは驚きです。しかも「黒又山」全体がピラミッドのような構造の山。そんなピラミッドが日本に…そんなアホな…。この「黒又山」ますますミステリー探求心を擽ります。さらに「UFO」とのも関わり…この「黒又山」から宇宙へ交信しているのか？…ストーンサークルは何の為に破壊したのか？…そして恐ろしい呪いは…偶然なのか？とかいいながらゼロ磁場のパワースポットって…なんか呪いの後にパワースポット？？とか思ってはいけないのである。しかしながら、一番の謎はピラミッドとされる「黒又山」の地下深くであろう…「黒又山」はいつかその謎は解明される日が来るのでしょうか？日本のピラミッド？！「黒又山」謎に包まれた神秘の霊峰…古代のロマンに思いを馳せてみてはいかがでしょうか？