世紀の大発見!?海底に眠る謎多きクレオパトラの宮殿とは?

「クレオパトラ」は世界三大美人に数えられ絶世の美女であり世界9カ国語を話せたと云われエジプト・プトレマイオス朝の最後の女王として知られています。そんな「クレオパトラ」の宮殿らしき建造物が発見され世紀の大発見!?と話題を呼んだ。今回のミステリー探求心は世紀の大発見!?海底に眠る「クレオパトラの宮殿」です。海底に眠る「クレオパトラの宮殿」や「クレオパトラ」という人物から古代都市アレクサンドリア、そして世界七不思議とされる「ファロスの大灯台」さらに海底に眠る謎多き「クレオパトラの宮殿」はなぜ発見されなかったのか?を紹介。世紀の大発見!?海底に眠る謎多き「クレオパトラ」の宮殿にせまります!

クレオパトラの宮殿

「クレオパトラの宮殿」はかつて「クレオパトラ」が暮らしたとされる宮殿です。古代都市アレクサンドリアに存在していたとされる。1992年にヨーロッパ海洋考古学研究所が、アレクサンドリア港の探査に着手しました。1996年にアレクサンドリア沖の海底から、古代の遺跡が発見された。さらにフランスやエジプトの考古学者らも加わり調査をしていくと海底から多くの遺物が発見されました。1998年に小型のスフィンクスや、イシス神殿の神官像が発見されました。これらの発見から「クレオパトラの宮殿」ではないか?と大きな話題となった。また古代の文献と照らし合わせ当時の地図の作成に成功し、「クレオパトラの宮殿」が湾の南東部で現在は海底になっているアンティロドス島に建設されていた事を発見。さらにかつて存在していたであろう宮殿や埠頭、防波堤などの位置が判明しています。「クレオパトラの宮殿」は当時の遺物が発見され20世紀最大級の発見とも言われています。また現在でも調査は続けられ、かつて「ファロスの大灯台」があった場所で「ファロスの大灯台」の残骸が発見されるであろうと期待されています。

雑学探求心

ピラミッドそれは古代のエジプトにあり様々な題材にされています。古代に建設された謎多きピラミッド。古代に栄えた王のお墓とい…

クレオパトラは世界三大美人に数えられる絶世の美女とされており、エジプト・プトレマイオス朝の最後のファラオです。正式名称は「クレオパトラ七世フィロパトル」エジプト王プトレマイオス12世の娘として生まれます。18歳で父が死去父の遺言通り8歳年下の弟「プトレマイオス13世」と結婚、その後「プトレマイオス13世」と対立し失脚、エジプトを追放されてしまいます。この時、仲介役となったのが「ユリウス・カエサル」です。「クレオパトラ」は「ユリウス・カエサル」と愛人関係になりそれを知った「プトレマイオス13世」は激怒し「ユリウス・カエサル」に攻め入るが返り討ちにあってしまう。その後「ユリウス・カエサル」は暗殺されエジプトへ戻り共同統治していたもう一人の弟「プトレマイオス14世」を暗殺し息子「カエサリオン」を統治者とした。ローマでは「ユリウス・カエサル」亡き後「アントニウス」と「オクタウィアヌス」の権力争いとなる「クレオパトラ」は「アントニウス」を魅了し愛人関係となり「オクタウィアヌス」と対立しアクティウムの海戦で敗北。捕虜となるが自害しプトレマイオス朝の最後の女王となった。
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幻の都アレクサンドリア

古代都市アレクサンドリアは地中海に面しており、東西に別れて2つの内湾を持っている。東側が古代の大港とされ、ここに重要な施設が集中していました。国内の穀物を海外へと輸出したりと地中海でも有数の貿易都市でした。最盛期の人口は100万人以上とされ「世界の結び目」とも云われていた。古代都市アレクサンドリアは直線で幅広の道が碁盤目状に走っており東の太陽門から市内に入ると、東西に道幅30メートルの大通りがありました。市内には広大な王宮や、巨大な神殿、アゴラと言われる広場、円形闘技場など公共の建物があった。さらに「アレクサンドリア図書館」には、数十万といわれるほど沢山の書物が保管され、医学、文学、天文学など世界の学問が納められていたとされる。古代都市アレクサンドリアは当時世界で有数の大都市であったとされています。アレクサンドリアの現在は、観光都市、商業都市としても発展し「地中海の真珠」とも呼ばれ人気の観光スポットとなっています。

ファロスの大灯台

海底に眠る「クレオパトラの宮殿」が存在していた時、アレキサンドリアには「ファロスの大灯台」が存在していたとされています。この「ファロスの大灯台」は世界の七不思議の一つに数えられています。当時の文献には「地中海から湾口にさしかかっていくと、やがて、右手にファロスの大灯台が見えてくる。その高さは130メートル以上もあり、その光は、沖合50キロ手前からでも仰ぎ見ることができるものであった」とあります。残念ながら二度の地震により「ファロスの大灯台」は崩壊したといわれています。海底に眠る「クレオパトラの宮殿」と共に「ファロスの大灯台」の残骸が発見されています。

カートペイ要塞

15世紀後半にアシュラフ・カーイトバーイが既に倒壊した「ファロスの大灯台」の資材を利用し要塞を建設しています。この要塞がカートペイ要塞と呼ばれています。現在は、軍事博物館として一般に開放され観光スポットになっています。

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クレオパトラの宮殿はなぜ発見されなかったの?

海底に眠る「クレオパトラの宮殿」これだけの歴史的建造物が2000年もの間発見されていない不思議…なぜ発見されなかったのか?古代都市アレクサンドリアは、地震により地盤沈下、さらに津波により海底に沈んだとされています。なぜ発見されなかったのか?実は、水質の汚染が原因とされている。海底に眠る「クレオパトラの宮殿」はナイル川の上流から流れてくる土砂や堆積物で非常に視界が悪く潮流が荒れやすい場所であった。しかも海底に眠る「クレオパトラの宮殿」の遺跡は水深10メートルにも満たない浅い海底にあったのにも関わらずまともな調査が入ることが無かった。また軍事施設もあった事から調査が出来なかったの発見されなかった理由の一つでもある。

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世紀の大発見!?海底に眠る謎多きクレオパトラの宮殿とは?まとめ

海底に眠る「クレオパトラの宮殿」は2000年もの間発見されず海底に眠っていた。古代都市アレクサンドリアは栄華を極めその頂点に君臨した悲劇の女王「クレオパトラ」彼女が暮らしたであろう宮殿が2000年の眠りから覚めようとしています。彼女がこの宮殿で悩み迷い葛藤、時に喜びを感じたであろう思うとミステリー探求心を擽る面白い遺跡である。まだまだ謎が多い「クレオパトラの宮殿」世紀の大発見!?となり古代の謎が解き明かされる日が楽しみです。でも謎のままのほうがいいかも…。海底に眠る謎多き「クレオパトラの宮殿」古代のミステリーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?